フィリピンの中のリブアボード・ダイビング

2000種類もの魚類や7107島々からなるフィリピンのダイブクルーズは、その豊富さと高い多様性に関して、トップの座を保ち続けています。

フィリピンのダイブクルーズでは、世界的に有名な数多くのスポットや熱帯の青い海に点在する7000以上の島々から選ぶことができます。コーラル・トライアングル(Coral Triangle)の北の角に位置し、ここには息を呑むような生物多様性があります。スキューバダイバーは一年中フィリピンを訪れることができ、サンゴ礁を見たり、ジンベイザメに遭遇したり、歴史的な難破船を探索したり、奇妙な形をした小動物に出会うことができます。真剣なダイバーは、世界的に有名なトゥバタハ岩礁海中公園にある遠隔環礁に向かいます。そこでは、大きな遠洋海洋生物が、陸地から150km離れたところにある繁栄したサンゴ礁を巡航しています。

ビサヤ諸島(Visayas)はライブアボードの目的地の一つであり、ピグミーシーホース(pygmy seahorses)やニシキテグリ(mandarin fish)のようなコーラルトライアングルの’アイコン’と、マラパスクア(Malapascua)でのオナガザメ(thresher sharks)の目撃などスリル満点の経験をダイバーに提供します。その他のフィリピンのダイブドリップには、アポリーフ(Apo Reef)、コロン(Coron)またはプエルトガレラ(Puerto Galera)の難破船や、ドンソール(Donsol)、オスロブ(Oslob)、ソゴド・ベイ(Sogod Bay)でジンベイザメを見るプランがあります。


フィリピンでのダイブクルーズ

フィリピンのダイビングクルーズは、どこへ行くか決めることが難しいほど、多様な目的地や海洋生物をダイバーに提供しています。 マラパスクア(Malapascua)やビサヤ諸島(Visayas)からトゥバタハ(Tubbataha)まで、ダイブクルーズはすべての選択肢を提供しています。

マラパスクア(Malapascua) のダイビングは、海の中で最も優雅で見つけることが難しいサメ、オナガザメ(thresher sharks) が全てと言っていいでしょう。マラパスクアのモナド・ショール(Monad Shoal) は、これらの特別な生き物が、オニイトマキエイ(manta rays )や他の遠洋生物と一緒に確実に見られる世界で唯一の場所です。しかし、モナド・ショール(Monad Shoal)では、時に強い潮流が起こるため、初心者のダイバーは、その深さによってナイトロックスの証明がとても有用になることを認識しておいた方がいいでしょう。

マラパスクア(Malapascua)でのダイビングに最適な時期は6月から12月です。これらの夏の月間の透明度は最高で、水温は快適な平均27℃から30℃です。また、マラパスクアのライブアボードはセブシティから出発します。

ビサヤ諸島(Visayas) でのダイビングは、フィリピンで最高の海中の景色を見るための素晴らしい方法として、ダイバーに知られています。 ビサヤ諸島は、中部および東部の大小の島々を網羅しており、マクロライフ、ジンベイザメ(whale sharks)、オナガザメ(thresher sharks)、イワシの渦巻く群れなどのスポットや、サンゴの多様性と健康のために愛されているスポットを提供しています。ビサヤ諸島のライブアボードの目的地には、イワシの群れで有名なセブのモアルボアル(Moalboal)、ネグロス(Negros)のアポ島(コミュニティベースの海洋保護地域の世界的なモデル)、カミギン(Camiguin)の火山、ボホール(Bohol)とシキホール(Siquijor)、および南レイテ州(Southern Leyte)を含みます。

ビサヤ諸島(Visayas)でのダイビングに最適な時期は一年中ですが、3月から6月にかけてはトゥバタハ(Tubbataha)へ向かうので、ビサヤ諸島への運行はありません。多くのビサヤ諸島へのライブアボードもセブシティから出発します。

トゥバタハ岩礁海中公園(Tubbataha Reef National Park) への訪問は、世界遺産に指定されており、世界でも最高のダイビングエリアのひとつとしての評判を得ていることから、多くのダイバーの’ウィッシュリスト’のトップにランクインしています。この国立海洋公園にあるスールー海の環礁は、ライブアボードでのみアクセス可能で、ハンマーヘッド・シャーク(hammerhead sharks)や、遠洋生物、多くのカメ、ダイナミックな水中風景、手の加えられていないサンゴ礁などが素晴らしく混ざりあい、フィリピンだけが提供できる、信じられないほど美しいマクロ・ライフが溢れています。北南の環礁やジェシー・ビーズリー・リーフ(Jessie Beazley Reef)といったトゥバタハ(Tubbataha)のダイビングスポットは、海流をうまく扱うことができ、海洋生物の多様性を理解できる経験豊富なダイバーを向けのスポットです。

トゥバタハ(Tubbataha)へのほとんどのダイビングクルーズはパラワン島(Palawan)のプエルトプリンセサ(Puerto Princesa)港から出発します。パワラン島はマニラから飛行機で1.5時間です。

旅行にベストな時期

フィリピンのダイビングシーズンは一年中ですが、9月から12月までの台風がくる月のように、ダイビング条件に影響する明確なシーズンがあります。 3月から6月にかけての乾季は、水が最も暖かく透明度が最高となり、フィリピンでダイビングするのに最適な時期です。ダイビング中のフィリピンの水温は季節によって異なりますが、23〜30℃程度です。透明度は約5~45mですが、季節や地域によってよく変動します。ジンベイザメなど特定の海洋野生生物も、 特定の時期(3月から5月頃)に見られます。また、トゥバタハ岩礁(Tubbataha Reef)などの最高級のダイビングスポットは、透明度が最も良い3月から6月の季節に最適です。

出発港とそこへの行き方

ほとんどのビサヤ諸島(Visayas)へのダイビングボート(Malapascuaを含む)の出発地点はセブシティです。セブシティの港からは、アポ島、モアルボアル、シキホール、ボホール、カミギン、レイテ、そしてもちろんマラパスクアのライブアボードが出発します。 ビサヤ諸島の旅程を選択するには、マラパスクア、モアルボアル、ドゥマゲテ(Dumaguete)、または稀にプエルトプリンセサ(Puerto Princesa)を発着港として使用してください。(上記のビサヤ諸島のセクションを参照してください。)

セブシティへのアクセスは、マニラからの1.5時間のフライトです。セブシティ国際空港へは、近くの一部の東南アジア諸国から直行便もあり、近隣の地域諸国での乗換えを介した国際線も利用可能です。

パワラン島(Palawan)の首都プエルトプリンセサ(Puerto Princesa)は、ほとんどのトゥバタハ (Tubbataha)へのライブアボードの出発地です。

プエルト・プリンセサ(Puerto Princesa)へのフライトは、マニラとセブシティの両方から定期的に運行しています。旅行者はセブパシフィック航空とフィリピン航空のどちらかを選ぶことができます。マニラまたはセブシティへ行くには、東南アジア諸国からの直行便が利用可能です。国際線は通常フィリピンへの便の前に乗り換えがあります。


フィリピン ダイビングレビュー

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