サバとセントキッツ島の中のリブアボード・ダイビング

カリブ海のサバ島&セントキッツ島では雄大で素晴らしい景色がスキューバダイビングで楽しめます。LiveAboard.comではサバ島&セントキッツ島での最高品質の豪華ダイブボートツアーを用意しています。

カリブのサバ島&セントキッツ島ダイブクルーズで、カリブ海に浮かぶ2つの島の素晴らしい景色を眺めながら、ダイビングツアーを楽しみませんか?セントキッツ島は青々しい熱帯雨林に覆われた3つの火山群があり、岩石からなる沿岸に囲まれ、壮観な景色を生み出しています。サバ島には活火山があり、それが海面下にも広がっているおかげで、沢山の海の生物が周りに生息し、ダイビングで多くの生き物に出会うことができます。

自然豊かなサバ島&セントキッツ島ダイブクルーズでは、ボート宿泊中に様々なダイビングスポットへお連れします。そして、この豪華ダイブクルーズはホテルのようにくつろぐことができ、ダイビング前の面倒な準備はダイビングの度に必要はありません。リラックスしたダイブクルーズで、魅力的なカリブ海でのダイビングを楽しみましょう。


サバ島&セントキッツ島ダイブクルーズでのスキューバダイビング

2つの島にはダイブクルーズの行くことができる離れビーチがあり、ツアー客の多いリゾートビーチと違い、自分だけのゆったりとした時間を過ごすことができます。そして、火山によってもたらされた豊かな資源のおかげで、ダイビングスポットでたくさんの海の生き物と出会うことができます。このダイブクルーズツアーでは、陸上でも素晴らしい景色、海面下に潜った瞬間にも目を奪う景色があなたを待っています。

サバ島&セントキッツ島ダイブクルーズは季節に関係なく、年間を通して楽しめダイビングスポットとなっています。このダイブツアーは天候、視界が良いことが有名で、セントマールテンかセントキッツの港を離れた瞬間から、途切れることなく見事な景色を毎日眺めることができます。通常8日間のツアーとなっていて、東カリブ海の2つの島の海上、海面下共にありとあらゆる絶景スポットを存分に味わうことができるでしょう。1日に最大5回、スキューバダイビングをする機会があり、海の生き物を日中、そして太陽が沈んだ後も見ることができます。もちろんダイビングだけでなく、熱帯雨林に覆われた島の素晴らしい自然を訪れるチャンスもあり、馬にのってビーチを走ったり、1コースか2コース、ゴルフを楽しむこともできます。

2つの島をダイブクルーズで周遊すると、違った魅力を持つ様々なスポットを訪れることができます。このダイブクルーズは、異なった興味や経験を持つダイバー全員の期待に沿うことができるでしょう。サンゴ礁の庭の中をゆっくり散歩するようにダイビングしたり、メジロザメと一緒に泳いでどきどき感を味わったり、上級ダイブにチャレンジしてスリリングなスキューバダイビングを経験できます。難破船の探索、迷路のような洞窟を泳いで探検したり、海流に身をゆだね、エネルギーを使うことなく楽々と流れにのり海の生物を観察したりすることができます。

サバ島&セントキッツ島のダイビングスポットとエリア

モンキーの浅瀬(Monkey Shoals)は大きいな岩礁でできていて、流れがゆるやかなスポットです。セントキッツ島から3km沖に出たハードとソフトのサンゴ礁のエリアで、様々な海の生き物が生息しています。

サード・エンカウンター(Third Encounter)はサバ島の有名なダイビングスポットで、ディープダイブで海の中に突出した塔の形をしたサンゴ礁を見ることができます。

アイ・オブ・ザ・ニードル(Eye of the Needle)のスポットは17メートルのダイビングをします。ウミガメ、ツマグロ、テンジクザメ、オグロメジロザメなど見ることができ、大変貴重な経験ができるでしょう。

ダイアモンド・ロック(Diamond Rock)は通常、海流が強いため多様な種類の海の生物が見ることができます。例えばエイ、バラクーダ(オニカマスなどカマス科の大型の海産魚)、ツマグロなどを、トレンズ・ポイントと呼ばれる岬のすぐそばで見ることができます。

セント・エステイシャス(St. Eustatius)はサバ島とセントキッツ島の間にあるもう一つの島で、スキューバダイバーとして魅力的な様々なスポットがあります。難破船、壁、急流、火山によってできた峡谷などがあります。

どのシーズンに訪れるのがベスト?

カリブ海のこの島々は年間を通して楽しめるでしょう。平均的な水温は22から30度で温かく、視界は20メートルあります。一年中、美しい景色を楽しめることは間違いないでしょう。ただ10月から5月の間は少しだけ気温が下がるので、3mmのウェットスーツではなく5mmのウェットスーツを着ることをお勧めしています。

旅行をするにあたってのコツ

ローカル通貨は東カリブドルとなります。ただ、アメリカドル(USD)が広く取引されているので大変便利です。アメリカ通貨1ドルにあたり、東カリブ通貨2.7ドルとなっています。ダイブクルーズでの大切な記録を残すため、充電器を忘れずに。充電器のタイプはDかG(BF)プラグ(230V)となります。

ダイブクルーズが出発する港への行き方

ダイブクルーズの出発は通常、セント・マールテンかセントキッツのどちらからとなっていて、最終日の土曜日にその逆の港にたどり着くようになっています。予約表または旅行日程表に詳細が書かれているので、ご確認ください。セントキッツ島から出発する場合はザンテ港までバステール中心街からタクシーを使う必要があります。両方の島は、周りの島から飛行機でたどり着くことができるので安心してください。WinairとLIAT airで旅行運賃を確認してください。

旅行者の注意事項

この最高のバケーションとなるダイブクルーズは、港使用料金や燃料代を含め、おひとり様一泊200ドルから300ドルとなっています。スキューバダイビングの初心者の方でも、比較的慣れた方で難易度が高いダイビングをしたい方でも最適なダイブクルーズとなります。もしスキューバダイビングの腕前を上げることをお望みであれば、ダイビングレッスンを含めたパッケージにカスタマイズすることができます。サバ島&セントキッツ島に入るためには、最低6か月有効のパスポートと入国スタンプを押せるページスペース、そしてもし必要であればビザ(日本国籍は必要なし)を獲得します。もし、トランジットでアメリカに留まる必要があるなら、ESTAなどのビザが必要な可能性があるので、注意してください。


サバとセントキッツ島 ダイビングレビュー

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