アポ島でのシュノーケリング
アポ島でのシュノーケリング
フィリピンのアポ島でのシュノーケリングは、世界でもトップクラスと言われている。2008年にようやくトップ海洋保護区のひとつとみなされ、評価されるまで、比較的無名のままだったとは信じがたい。フィリピンの南半分にあるこの小さな火山島は、真っ白な砂浜と青々と茂る熱帯植物が見事な美しさだが、本当の発見は海底にある。フィリピンのアポ島シュノーケリングは、島を囲む22万5000平方メートルの生物学的に生き生きとした海洋生息地で世界的に有名になり、国家統合保護区法(NIPA)によって完全に保護されている。手付かずのサンゴと大小無数の海洋生物が、アポ島シュノーケリングをフィリピンの主要なアトラクションにしている。